「闘争団に何の相談もなく、そして“４党合意”するにあたって、何の保証があるわけでもなし、何の担保もないのを分かってて、無責任に私たちの人生を勝手に決めないで下さい!」
（家族会 藤保美年子）
JRに法的責任なしを認めて、1047名の解雇撤回闘争の幕引きが計られようとした7月1日の国労臨時大会。ついに闘争団・家族が立ち上がった。そして大きく状況をつき動かした。その感動の一日がビデオになった。2000年7月・30分・3000円・ビデオプレス制作。
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★全国各地から大反響
「昨日、すでにテープを入手した人から借りて10人ほどで見ましたが、すばらしい内容でみんなの職場などでも回してみようということで1本購入することにしました。7.1臨大をまるで自分が体験したような映像・編集そして何よりも闘争団・家族の必死の思い、人間としての強さ、美しさがすごく伝わってすばらしいドキュメントです。今まで交流してきた闘争団の方の顔も見え、続開大会は中止させなければと、みんなで話しています」（西宮市・M）
「組合のみんなで泣きながら見ました。静岡での集会とオルグに活用します」（静岡・M）
「友人にテープを見せてもらいました。7.1の臨大には行けなかったが、当日の闘争団を先頭とした闘いには、心底感動しました。多くの心ある人に、この闘争団を先頭とした四党合意反対の国労組合員の闘いを見てもらいたいと思います」（愛知・B）
「産別を越えて職場で大好評です。“暴徒”キャンペーンを吹き飛ばして熱い感動と連帯を生み出しています。素晴らしい“たたかいの武器”です」（京都・M）
「大変感動しました。組合員さんに何度も何度も見てもらっています。本当に貴重な闘いのビデオありがとうございました」（神戸・K）