●『走る男』　1047キロ・ランニングキャラバンの記録

　

　

鉄建公団訴訟原告で四国地域担当オルグの中野勇人さんは、２００５年３月から一ヵ月をかけて四国から東京までのランニングキャラバンを敢行した。国鉄分割民営化で解雇された１０４７名の解雇撤回を掲げての、１０４７キロの道のりだった。ビデオは、前人未到の記録を作り出した中野さんと支援する仲間たちを描く。撮影は出発地の四国を皮切りに、大阪〜静岡〜最大の難所・箱根〜ゴールの東京で行われた。
音楽／趙博　2005年12月制作・28分・2500円。申込みはこちらへ。