2013.2.17豊橋上映会感想

　　豊橋上映会感想　2013年2月17日
・     自分の最後もどうなる事か案じていますが、多勢のやさしい仲間に囲まれて幸せな人だなーと、うらやましく思いました。

・     容子さんの努力はすばらしい。がん・医療について考えさせられました。60歳を過ぎ、生き方を再考していたので、このDVDを今日観ることができてよかった。

・     容子さんへのメッセージ、書ききれないので改めてまとめようと思っています。

・     がんとわかっても明るく生き続けた容子さん、素晴らしいと思いました。最後の痛みが気の毒だった。ごめいふくをお祈り致します。

・     いろいろ考えさせていただきました。彼女にはとてもたくさんの良い仲間がいて、財産があっていいです。私もそうなりたいです。

・     がんという病気にかかったら、医師の言うままに治療するものと思っていました。良く考えてみたいと思いました。死はいつかおとずれるもの、この映画のおかげで直面したとき、受け入れられる気がします。

・     本当の本根を教えていただいたようです。ありがとうございました。

・     今一度、生きること、生かされていること、生をどう死が自分におとずれる時まで、生きるかを考えようと思いました。そして死ぬ事のイメージを時々持つ事は、幸せに明るく、そして家族や子ども達に伝えたいことは、今！今伝えておかなければと思います。そして子ども達にいつも私が幸せでいることを伝え、私の回りが幸せならば私も幸せであることを伝えて生きます。

・     容子さんが長年地域の中で、しっかり関わりをもたれた生き方をされたということに感動しました。しっかりご自身も病気について学ばれていること、大切ですね。それにしても容子さん、強い方と思いました。

・     渡辺容子様　あなたがいっしょうけんめい生きられ、なお今もみんなの中に行き続けておられることを強く感じています。いつもみんなの中で考え、生きてこられたからこそでしょう。がんのことについてはよくしらない私ですが、病をもつこと、治療ということそのものが生きていることと直接につながっていると感じます。すばらしい生きざまです。ずっと世界を日本をみんなをみつづけてください。

・     ありがとうございました。今後、癌と向き合った時、選択のヒントをいただきました。

・     感動しました。妹を乳がんで亡くしました。せいいっぱい生きる元気をもらいました。

・     ありがとうございました。

・     良い映画を見せていただきました。容子さんの生き方に賛同し、これからは無駄な医療を受けず、静かに自然のまま生きたいと思います。美しい生き方をありがとうございました。

・     容子様　自然体で病を受け入れられていたけれど、最期はやはり大変でしたね。これからの課題を大きく与えてくれた映画と思います。

・     力強い容子さんの生き方に感動しました。私もあんなふうに生きて死んでいけたらと思いました。最後は苦しかったでしょうに良く耐え抜いたと思いご苦労様と心から言わせていただきます。良い人生でしたね。お疲れさまでした。そして猫ちゃんを大変可愛がって下さり嬉しかったです。本日は貴重な映像を有難うございました。

・     容子さん、ありがとう。孫のまさしと同じ生き方でした。あらためて“生きる”って事を考えさせられます。すべてに愛を・・・。

・     これからの自分の人生で、一つ一つ大切に、自分で選択していきたい！ありがとう、容子さん。

・     死をこわがることはあたりまえでしょうが「ちょっととなりへ行ってきます」と言って、サラッと死ねたらいいなと思っています。その言葉通りの映画だったような気がします。うまく文字で表せませんが。この映画を見させていただいて日頃の生き方が違ってくるのではないかと思えてきました。病気とのつき合い方、いろいろあります。自分で自分なりの選択ができるように生きる自分でなければいけないですネ。本日はありがとうございました。お友だちにもいろいろと話し合う事ができそうです。

・     今日はありがとうございました。なかなか人間の最後は辛いものだと思いました。痛みも相当なものだと思いました。それでも人間の生きようという動物的なものなのか、本能なのか、最後の最後まで生ききったと思います。自分もそういう時にどんな選択をするかわかりませんが、自分らしくありたいと思います。回りのお友達の素晴らしさに感動しました。普段からのおつきあいや容子さんの人間性がみんなの笑顔になり協力へと自然になっていったと思います。これからもこの映画のことを感じて考えていきたいと思います。ありがとうございました。

・     人は生まれ成長し病み（病むこともないままの人もいるのだろうか？）、老い（老いることのできないままの人もいるのだろう）、確実に死を迎えるといことを改めて考えさせていただきました。私も三十代でがん手術を体験し、とまどい、悩み、学び・・・。六十六歳の今も生かせていただいていることを、もう一度考える機会になりました。この映画の登場人物、製作に関わった方々の素晴らしさに脱帽、感謝。せめてはの思うことのカケラの走り書きをさせていただきました。

・     私も容子さんとまったく同じ年齢の58歳です。今は健康で毎日、忙しく働かせて頂いています。乳がんになられ、手術をしない選択をされ、私もその選択をしたいと思っているので他人事とは思えませんでした。容子さんを支えている妹さんをはじめ、多くの方々が心を込めて接しているのを見て、本当にうらやましいと思いました。容子さんの今までの生きてきた結果だと思います。ご自身をさらけ出す勇気を最後まで真剣に日々生きておられた姿に感動しました。私にとっても、本当に身近なテーマであり多くの日本人が行く道でもあり、今後の生き方を考えさせられました。容子さんのごめい福をお祈りするとともに感動と勇気をありがとうございました。

・     死んでからよりも生きている時のほうが大事だ、印象的な言葉でした。